宇宙船(UFO)の飛行原理と超常現象

 

ここの掲載内容は「愛は光を使う」というテーマのもとに伝達された内容の一部です。

 アセッションにより新しい世界に向かう切符を準備しようとしているあなたに切符の購入手続きを示すとすれば「
(闇の)恐怖を抱かず、愛とポジティブの意識を持つこと、そして自由意思と自己責任で行動すること
を心がけていくことです。そして戸惑っている方たちの先頭になって導いて新しい世界に送り出してください。あなたは送り出せたことを確認してから最後に新しい世界に入っていってください。そう願っています。


この情報提供は私たち向けの初歩的な宇宙船の作動原理の説明と思っています。高度な部分については私たちの物理・科学にその存在や理論、言葉すらないので基本的な説明もその多くが不可能とも伝えられている。さらにそれを計算すべき数学にあなた方は誤りを見出せないばかりか、未知のエネルギーシステムを理解が出来ない状態で作動させて使用することはとても危険なことであるとも伝えられている。ただ日本人といくつかの民族の祖先はかつてこのシステムを理解し、利用し、この広大な宇宙を飛行していたとも伝えられている。)

 

目次

はじめに

第1部 宇宙船(UFO)の飛行原理(宇宙船を飛行させるための第4番目の物質容態)

1 知的生命体は進化するとなぜ宇宙船(UFO)を造り宇宙に向かうのか

2 知的生命体の宇宙活動

3 宇宙船(UFO)の基本的構造と飛行原理

4 反重力場の初歩的理論と宇宙船研究の問題点

 第2部 超常現象(宇宙船を飛行させるための第5番目の物質容態)

1 宇宙船(UFO)と超常現象

2 並行多重層

3 天女

  第3部 宇宙船の操縦装置等(20215月18日追加されたもの)

 

はじめに

今までの情報提供はあなた方が真実を知り、自己の精神性を高め、アセッションの道を進まれるお手伝いをすることの他にもう一つ重要な目的がありました。あなた方の惑星にとても高い熱意をもって転生していかれた方(魂)がとても多くおります。「地球の人達が私たちの仲間になれるように力を貸そうよ」と、その方々は皆に声を掛け、あなた方の過酷な世界に勇気をもって飛び込んでいきました。私たちは彼らに大賛成です。とても良いことだからです。でも勇気ある彼らに私たちは答えました。とても大変なところと聞いていますので私たちは宇宙船(UFO)で地球に行って支援しますから、と。そのことを少しでいいですからわかってください。

現在のあなた方は第3密度といわれる領域で活動している進化途上の人間です。(重要なものは何も忘却してはいないのですが)この密度の特徴として強い忘却現象が働きます。そのために生まれてきたときに前世の記憶がなかなか表に出てきません。また、肉体を去るときも同じような現象が現れます。別な言い方をすれば人間として誕生して言葉を話せるようになるに従い、魂を守るために鎧を着てしまいます。そのため転生してきた崇高な記憶がなかなか表に出ず、何かおかしいがそれが何かわからないという言い知れぬジレンマに陥る又は何も思い出されないが何か思い出さなければならないようなものを感じる。という状況になってしまっています。あなた方の世界に行くことが出来なかった私達は今こうしてあなた方の世界に生まれた方々が目的を達成することが出来るように支援することをとても嬉しく思っています。あなた方の世界に行かれた約10%弱は自分が何者かわかっています。残りの約50%強は「何か忘れている」と感じている方々です。残りは生まれてからの環境等で何もかも忘れている方たちですが何かのきっかけがあれば思い出すことになるでしょう。例えば環境破壊の現実を目の当たりにした時、これを少しでも回復したいという意識が頭をもたげて来て、無農薬の野菜を作り皆に広げていきたいという行動を起こしたりなど等・・・・

 

 

第1部 宇宙船(UFO)の飛行原理(宇宙船を飛行させるための第4番目の物質容態)


1 知的生命体は進化するとなぜ宇宙船(
UFO)を造り宇宙に向かうのか
 創造主が自らを進化させるために創りだした一つ、「愛(ここでの愛はひとつの振動場、言い換えれば周波数というより宇宙という一体性の中の強さをイメージしたほうがいいかもしれません)」というリズムは膨大な可能性を意味する側面です。その膨大な波動の強力なエネルギーは外側へ外側へと脈打ちながら広がり、或いは交差することによりさらに強い定在波(池に小石を2つ投げ入れたときに2つの波紋が交差している場所は両方の波紋を消えることなくとどまるというような現象)を作り出していきます。そして接触したものすべてに影響を与えていきます。「愛」は光を使い(愛が光を使ってさらに新たな愛そして光を作り出すという表現の方が私の受けた感覚に近い)、接触したすべてのものに光に向かわせる力を解き放ちます。「愛」は「自らを知る道具」でもあるのですが「思いやりの心」とは少し違います。それは振動場の問題なのでここでは避けておきますがなぜ創造主は「愛」を創りだしたのでしょうか。創造主は確かにこの宇宙を創造しました。しかし創造主は宇宙を創ったはいいがどのように進化させていったらいいのか考えました。この宇宙がどのように進化するのかその未来の可能性しかわからないのです。あなたも自分の未来はわかりますか。このまま人生を進めていけば将来このようになるだろうという可能性しかわからないと思います。自分が創った宇宙が創造目的と別な方向に勝手に進んで行っても困ります。創造主には目や手足がないために人間の感覚器官のようなものにより情報を収集して、創造活動を進めるほかに手段はありません。そして自らが進むべき道を検証するため「愛(具体的に表現すればポジティブな考え方や他への奉仕活動と捉えてもいいでしょう)」が弱まった部分も作りました。それを「悪(ネガティブな考え方や自己への奉仕活動と捉えてもいいでしょう。これを積極的に推し進めているのが第4密度のオリオングループ等)」と呼んでもいいでしょうが、この「悪」ですら自分自身への「愛」の表現なのです。「愛」の一部なのです。そして創造主の意思に反するような宇宙が出来上がってしまったら創造した宇宙を破壊してもう一度やり直そうと考えました。「愛」を全ての生命体に学ばせ、行わせて創造活動を進めていっても、実際どのように進行しているのかわかりません。そのための情報収集チャンネル(ルート)の一つを「意識」に結び付けました。

多くの惑星の知的生命体は科学が発達するとエネルギーを得るために「核」を学び始めます。この学びに創造主は自由意思を与えました。戦争に使うも平和に使うのも、これにかかわらないのも自由であると。但しこれの善悪行為は意識を通じて創造主に伝えられ、創造主がその知的生命体を消滅させるか、宇宙の枠組みそのものを消し去るか、或いは発展させるかも創造主の自由意思にゆだねられるという決まりも作りました。核エネルギーの代わりに、知恵があればもっと膨大なエネルギーシステムを構築して宇宙に簡単に飛び立つことが出来るように電子等亜原子粒子エネルギーについても学ばせる情報チャンネルも作りました。また、一つの惑星に知的生命体が誕生し、平和であってもその惑星で未来永劫生存できるということをタブーとしました。そうしなければ創造主の基に届く情報が惑星に滞ってしまうからです。進化発展するに従い他の星の生命体と遺伝子が交配できなければ遺伝子自体を弱体化させ、その生命体を消滅させる方向に進むようにもしました。どの惑星に発生する生命体も等しく創造主の恩恵が受けられるように各々の銀河系に中性水素の海を設け、そこから発生する波動を介して情報を全ての生命体の細胞内の水に送り、生命進化に役立たせるようにフィードバックすることもしました(第4章 精神世界と物質世界の中の第三部にその波長等もう少し詳しく記載しています)。これ等のために惑星上で発生した知的生命体は本能として宇宙に興味を示し、宇宙へと出ていくことになるのです。一つの惑星上で未来永劫進化することは出来ないようにしたのです。また、未開の惑星の住人が「核というおもちゃをもてあそんで自滅しないようにする活動」も情報チャンネルの一つとして設けました。全ての生命活動、意識などはこれらのチャンネルを通じて創造主に伝えられます。そしてその枠組みの基本を「一なるものの法則」と名付けました。大宇宙は「一なるものの法則」と「自由意思」によって活性化された無限に広がる知識の海でもあるのです。

 

遠い昔、私たちの祖先はこの広大な宇宙という海に船出をしました。私たちと同様に多くの知的生命体は創造主が定めた「生命、自然の法則、掟」に従い活動もしてきました。しかし長い時間の流れの中では必ずしも創造主の思いとはならない歴史もたくさんありました。生命が芽生えたばかりの惑星の資源をめぐり、ためらいもなく核兵器が使われた星々もありました。地球も例外ではありませんでした。遠い昔、異なる星系の知的生命体の争いで使われたプラズマ核兵器は一瞬のうちに恐竜をほとんど消滅させてしまいました。あなた方の科学者等はこの事件を隕石の衝突と誤って計測していますが、この核戦争の結果、創造主はあなた方の惑星の爬虫類から知的生命体を誕生させました。この知的生命体はいずれあなた方と巡り合うことになるでしょう。

 

2 知的生命体の宇宙活動
 あなた方の世界にこれまでとても多くの支援をして来た、いいえ今も支援を怠らない人々の中にアルクトゥルス人がいます。彼らはとても「愛」に溢れた人々です。彼らは戦争を行った生命体に対しても癒しや救いを求めれば差別することなく「愛」をそそいでいます。とても私たちには行うことが出来ない行為です。ただあなた方の勘違いを避けるために少し付け加えます。彼らはサナート・クマラ率いる強大な軍事力(宇宙船に複雑に組み込まれた強力な武器はこの宇宙において「生命と自由と知性」を守るため以外は絶対に使用しないが、使用する場合はためらわず徹底的に使用する)も保持しています。彼らの宇宙艦隊に勝る艦隊は天の川銀河においてはどこにも存在しませんが、彼らはこの軍事力を宇宙間の戦争を防ぎ、全ての「生命と自由と知性を守る」ために使っています。自ら仕掛ける戦いはいかなる理由があってもないのです。全銀河民族が彼らの崇高な使命を見習わなければならないのですが現状はかなり厳しいといってもいいでしょう。また、ソ・ラーラをはじめ複数の知的生命体の管理する「西の惑星」と称される巨大な宇宙船は創造主の目的を達成するためにとても多くの活動をこの宇宙や並行して存在する宇宙の生命体と共働して行っています。もちろん核の使用も監視しています。無抵抗な生命に対して核が使用された場合にはその責任者を直接「西の惑星」に収容することもあります。いいえ現実にあなた方の惑星でも過去に核が使用されたとき複数の者がこの「西の惑星」に収容されて教育を受けています。そのような理由であなた方の惑星地球を支配しようとする勢力はうかつに核に手をかけられないのです。このようにしてあなた方は多くの知的生命体の支援により守られてもいるのですが、あなた方が悪意の知的生命体に心を売り渡すことがあれば当然それはあなた方全員の責任になり支援は遠のくとみるべきでしょう。

私たちもあなた方の世界に勇気をもって飛び込んでいった仲間を支援しながら、あなた方の惑星がとても素晴らしい世界にたどり着けるよう訪問しています。

これで他の世界からの知的生命体の宇宙船(UFO)があなた方の空に姿を見せる理由がいくらかお分かりになったでしょうか。

 

3 宇宙船(UFO)の基本的構造と飛行原理

あなた方は現在宇宙に初歩的な宇宙船を飛行させる段階に至りましたがあなた方の世界には多くの知的生命体の宇宙船が訪れています。あなた方の惑星の地下深くにもいくつもの種族が生活しており、そのほとんどが宇宙船(UFO)を所有しています。愛に包まれている知的生命体もあれば、あなた方にとっては極めて悪意に満ちている知的生命体もいます。あなた方のほとんどは遠い昔にいくつもの惑星から宇宙船でここにたどり着いた方たちの子孫かアダムとイブの子孫です。ただ地球で霊長類(猿ではない)から進化した生命体もいます。彼らは現在地下で高い文明を築いています。地上をやむなくあなた方に譲ったからです。これが現実です。しかしあなた方は飛来する宇宙船の存在すらよくわかっていません。それは飛行を直接目撃することはほとんどないからです。目撃できないように飛行しているからです。あなた方が目撃する不思議な光体のほとんどは知的生命体が実際に乗船している宇宙船ではないからです。そこで今日はこれらの宇宙船がどのような原理であなた方の空を飛んでいるかお話したいと思います。ここでお話することはあくまでも大気中及び地球近傍の宇宙空間での飛行です。超光速ドライブの原理と飛行方法については、すでに日本人のルーツの中でお話しをしております。

 

宇宙船(UFO)の基本構造はひとつの惑星、そう地球に例を取れば良いのではないでしょうか。地球には磁極があり地表近くには静電界があり、大気と電離層がありますね。もし磁極が突然消失したらどうなるでしょうか。地球は不安定になり太陽の周りを規則正しく周回できなくなります。安定して飛行させるにはこの地球と似たような構造のものを造ればもう立派な宇宙船と思われないですか。しかしこれを作るにはしっかりとした磁場や静電気などの性質や理論の他に物質と場空間の関係を知らなければなりません。これを知らずに造って飛行させることが出来たとしても、飛行のコントロールが上手く出来なくなるばかりか人体に強い電磁場が直接作用して生命を維持することがとても厳しくなります。宇宙船の居住空間は強い電磁場が体や機器に影響しないように造らなければなりません。それには何らかのシールドや場空間のコントロールが必要でしょう。あなた方の飛行機だってジェットエンジンの噴射が客室を直撃しないように造られているでしょう。

 

宇宙船(UFOを知りたいと思うならまず中空の球体の中に棒磁石を立ててみることです。上がS極、下がN極です。地球と似ていますね。次に球体にセルロイド等の板を擦ると静電気が生まれますがそれを球体に接触させてみましょう。静電気は球体に移り、その表面には場が生じます。確かめるには小さな紙片を球体に近づけてみればわかります。球体は小さな紙片を引きつけます。そして紙片はエネルギーの補給を受けずにその場の中に留まります。今度はN極とS極を反転させてみましょう。すると反転させた磁石の影響を受けた場が先ほどとは逆に生じます。あなた方の多くが宇宙船(UFO)はお皿のような形を思い浮かべると思います。そこで球体を少しつぶしてお皿型にしてみましょう。やはりお皿型の中心に磁極を設けましょう。必ず中央に磁極を置く必要はないのですがこの形はあなた方に対する初歩の説明ですから我慢して下さい。セルロイドからの電気を利用するのではなく宇宙船の船体を2重構造にして内部の発電機から発電した電気のマイナス側を外側の船体に接続して電圧を上げていきます。すると船体の周りにはやがてプラズマが生じてきます。内側の船体にはプラス側を接続します。何百万ボルトの電圧がかかっても内側にいるあなたは感電することはありません。なぜなのでしょうか。不思議なことではありません中学生でも物理をちゃんと勉強していれば知っていると思います。内側にいるあなたにかかる電圧は中和されてゼロになっているからです。だから高い電圧をかけても感電することはありません。この「中和」或いは外側からの影響を「反らす」という考え方は宇宙船を飛行させるのにとても大切な考え方なのです。外側のプラズマはそのまま放置しておくとすぐに空間に拡散してしまいます。それをとどめておく方法の一つはお皿型の外周部(フィン)など複数の場所にソレノイドコイルを設けて高周波の振動を起こすことです。磁極も利用しましょう。磁極はあなた方の飛行機で言えば尾翼のラダーやエレベーターという装置のようなものです。宇宙船に備え付けられている磁極は地球の磁場を利用して飛行が不安定にならないようにします。編隊飛行をするときなどとても重要です。しかし地球の磁場はところどころ渦を巻いていたりして乱気流のようにとても不安定です。過去には安定した磁場を有している惑星から来た宇宙船がその備えをしていなかったためにこの渦巻き状の磁場に巻き込まれて墜落する事故も数件起きています。

今度はあなた方の飛行機の車輪を頭に浮かべてみましょう。車輪の代わりにお皿型の宇宙船の下側に3個の中空球体を2等辺三角形の各頂点に設置してみましょう。これは車輪として使いますが、いくつかの利用方法があります。機器を収めることも出来ます。あなた方の使用している飛行機は主翼にエルロンがあります。これは飛行機の姿勢をコントロールする装置の一つですが、この中空球体に静電気を与えることにより飛行機と同じように地表や宇宙にあまねく存在する静電場と反発させて姿勢を制御することが出来るのです。葉巻型の宇宙船は船体の下側に列となって配置されています。また宇宙にはいたるところに磁場と電場があります。海流や風のように。宇宙船の磁極は宇宙に存在している磁場を、中空球体は電場を利用することにより姿勢を変えたり移動することも可能となります。移動する場合は急激な加速が可能です。しかしあなた方の戦闘機のパイロットですら重力の10倍の加速度ですら非常に危険です。100倍の加速度では肉体が破壊されてしまいます。宇宙船の加速度は時には何千何万倍ととても高いのです。この加速度を船体や乗員に影響させないためには、「中和」したり「反らす」という考えが必要なのです。「強力な力でブロックする」のではないのですよ。

 

とても重要なことがあります。それは宇宙船の周囲に濃密なプラズマと高振動を全体或いは自由に任意の場所に維持してコントロールする技術です。宇宙船が地球の大気圏などの濃密な大気の中を飛行する場合に空気抵抗を避けて音速の10倍以上の速度を瞬時に出して飛行することが出来ますが、方法の一つは、進行する方向の前面にこのプラズマを使用して真空状態を作り出すことです。地球の大気圧では最大で30センチ四方の面積で約1トンの推進力(吸引力)を生み出します。また、音速の10倍以上の速度で飛行するとどんなに熱に強い金属でもあっという間に溶けてしまいます。これを防ぐためには大気摩擦を防がなければなりません。そのためには船体に当たる空気の流れを一定の角度にコントロールして無摩擦状態にしなければならないのです。これらの方法はあなた方の飛行機の翼の機能ととても似ています。あなた方の飛行機は翼の上面にわずかですが真空状態(気圧が少ない状態)を作り出して機体を浮かせています。翼の形状は空気をスムーズに流す働きをしています。宇宙船が飛行機と違うのはプラズマが介在しているということです。あなた方の研究は希薄なプラズマを低い振動で揺さぶっていますが、一度核融合実験に使用しているほどの強いプラズマを光の振動数を超えた振動で揺すぶってみてはいかがですか。何かが見えてくるはずです。また、空気と船体との摩擦をなくすため、流れる空気が船体に当たる角度は重要です。空気を適切な角度で流して船体を無摩擦にする数式は日本にもすでに与えていますが科学者は他のことに心を奪われて見過ごされています。もちろん保護スクリーンで空気摩擦を排除したり反重力の効果として排除することも出来ますがここではあくまでも基本を説明していると理解して下さい。いずれあなた方は私たち同様、個人用の一人乗り飛行装置に留まらず、広大な宇宙空間を光を超えた速度で疾走する宇宙船を遠からず開発するでしょう。これ等の推進システム(エンジン)や宇宙船を守るための防護システムの主な部分はあなた方が知っている亜原子粒子の位相を変更し利用することや重力と電子(静電界を含む)と磁場、時間などの特性に逆らわないでそれを利用することなのです。

 

4 反重力場の初歩的理論と宇宙船研究の問題点

話を元に戻し、反重力場がどのような過程で生み出されるかその初歩的な理論とあなた方の宇宙船研究の問題点を少しお話しておきましょう。

 

物質界に限らず存在するすべての物は目に見える見えないのいかんにかかわらず多重層で構成されていて、個体として現れる一方、その背後には広がりを持った場空間が存在しているのです。また、いくつもの場空間だけが重なり合っている状態もあります。

物体は個体、液体、気体の3つの容態すなわち基本状態があるとあなた方は認識していることでしょう。しかし4番目でとても重要な状態があります。これはプラズマで物質と場空間との境界領域の一つとして存在しています。

 

あなた方の物理・科学者は実際のところ物質の振動数の上昇(温度の上昇)により個体、液体、気体と容態が変わっていくことはよくわかっていると思います。そしてこの物質が混在したプラズマという4番目の状態は不安定だと思っていますが条件によっては非常に安定して存在出来るのです。もし安定して存在することを知っているという物理・科学者がいたとしてもとても初歩的レベルでしかありません。あなた方の多くはプラズマは高温状態で発生すると考えていますがそうではありません。低温でも極低温下でも発生するのです。宇宙船の船体や乗員の体の中でも発生します。宇宙船の場のコントロールはこのプラズマを安定して存在させて(留まらせて)おく技術が必要なのです。

実際、物質には大まかに5つの容態があります。しかし、5番目の容態4つの容態とはかなりかけ離れています。これはあなた方が超常現象と呼ぶ現象と関連しています。意識ともつながっていて、このコントロールは身近な例でいえば脳下垂体の機能でもあるのですが残念ながらあなた方の脳下垂体はなぜかこの機能がブロックされておりほとんど機能していません。これはあなた方がまだ未熟な進化しか遂げてない生物ということでなく、あなた方に起こった過去の歴史とあなた方の生活や意識に原因しているのかもしれません。

 

宇宙空間を自由自在に飛行する宇宙船(UFO)はこの4番目と5番目の力と磁場と電場の力そして亜原子粒子の特性を利用しているのですが、あなた方の科学は今、4番目の容態を少し学び始めたところですので説明できる適当な言葉があまりありません。それでも可能な限り説明してみましょう。しかし日本人やいくつかの人種の遠い祖先はこのことはよくわかっており、素晴らしい宇宙船(UFO)を持っていたことだけは事実です。厳しい言い方ですが日本人全員がお互いに手をつなぎ世界の人々の幸せのためにこの技術を思い出そうとするならばお手伝いも出来るのですが今はそのような状態ではないと思います。しかしあなた方日本人は大東亜戦争で多くの犠牲を出しながらも素晴らしい働きをして、世界の多くの人々を搾取の世界から解放させたのですから、約26000年前にこの地球に遣わされた使命を一日も早く思い出して行動してほしいと願っています。

 

物質のプラズマ状態とは物質としての性質と場空間との間に位置付けられる特別な状態といいました。物質が圧縮又は熱や電磁界などにより強く押し付けられてある状態に達すると体積を完全に喪失し、いろんな形のエネルギーが純粋に上昇します。特殊な場合としては物質が突然に反物質に転移することもあるのです。このプラズマという4番目の容態の効果の一つとして反重力場が生み出されます。その他にもいろいろな力を生み出すことが出来ます。宇宙船はこの性質を利用しているのです。

 

宇宙船の飛行原理を説明するにあたって、あなた方の物理・科学者の多くが信じている双極性の力の問題ですが、大切なことは双極性の力などこの世には存在せず、ただ種々のレベルの単一で、大きい、統合された力があるのみと考える方が妥当でしょう。しかしここではあえてわかりやすくするために準双極性という言葉を導入して説明します。この準双極性の性質を使って重力特性を他のレベルに置き換えることによって反重力効果を生じさせて、個体の物体を浮かせたり、推進力を生み出していきます。私たちや多くの宇宙の知的生命体はこの装置が付いた衣服をまとって空を飛んだり、重いものを無重力で移動させたりするなど多くの場所で使っています。あなた方の世界でこれ等の力の利用の一つは過去にピラミッドの巨石を運搬して積み上げたという事実です。また、5番目の力を利用してあなた方の空に宇宙船を物質化させ、実際の宇宙船と同じ機能を持たせることもあるのです。「UFOを見る集い」などではこの現象を利用して人々の前にUFOを出現させている場合もありますよ。

この5番目の力の利用は宇宙船(UFO)を光速度の何兆倍という速度で推進させ、数十億光年というとんでもない長距離をほぼ時間ゼロで瞬時に移動させることも出来るのです。

 

次に準双極性と反重力効果についての基本的な方法について説明しましょう。一例ですよ。あなた方が身近に感じているこの現象は太陽や水爆ですが核融合は水素だけでなくいろいろな物質間でもおきます。物質が水素より鉄というように重くなるに従い安定化してきますがウランなどになると取り扱いが難しくなります。核融合はあなた方が実験している1億度以上という高温が必ず必要なわけではありません。常温でも可能なのです。常温核融合の初歩は近年すでにあなた方は実験していると思いますがここでは銅が関係する核融合を例にとってお話していきます。この方式はいくつかの種族が利用しているからです。宇宙船の動力源として銅とある元素に強い放射場を導入し的確な角度に揺さぶる(振動させる)ことによって特徴的な融合が起こります。この時の核融合は水爆のように爆発的に働くのではなくお互いの物質が融合するということでは核融合です。この時の強い場空間はお互いが重層しています。その時、潜在する本来の力が顕在化して準双極性を帯びてきます。それは宇宙船全体を包み込んでいきます。その時宇宙船の物体としての場は不安定になりもはや物体としては役に立たなくなります。非物質化するのです

この時の宇宙船を包み込んだ「場」は高次のプラズマといっていいでしょう。これが場の力の反対側の極に一気に移動し、重力特性が変化したように観測されます。この移動が準双極力の斥力を溢れ出させ、「力の場の内部」にもはや留まらず一部は力の場の外に向かって作用します。結果はいくつかの階層をまたいで現れる力の場で、それ自体を調節することはとても難しいのですがこれをコントロールすることによって宇宙船として浮遊させたり宇宙船自体を透明化させたり、場の状態によっては時間旅行も可能になります。私たちの宇宙船は一人乗り用であっても全て時間旅行機能を備えてあるのです。

あなたは量子トンネル効果についてご存じですか。幽霊のように壁を通り抜ける現象です。あなたの家庭の電気製品の中にはこの特性を利用した素子も使われています。この効果を利用できれば宇宙船(UFO)の動力部で発生したエネルギーはそのまま船体外壁を素通りして外側の世界に効果をもたらします。具体的には必要な場所にいくつかの場を生じさせたり、或いはそのうちの一つを使って様々な効果を起こすのです。この時の周波数が十分に高く、場の広がりからの距離が十分あれば、純粋な物質の振幅を整合させて宇宙船の飛行に特徴的な効果をもたらすことも出来るのです。あなたが空を見上げたとき不思議なUFOの飛行を目撃すればまさしくこの特徴的な効果です。

ここでは銅核融合を用いて説明しましたが、必ずしもエネルギーシステムとして銅を用いる必要はないのです。かつて私たちもこの原理を活用していたことがありましたが現在は電子を基本としたシステムを使っています。これはとても小型化が出来、安全性にも優れているばかりか高い出力を生み出すことも出来ます。たとえば、あなた方の街を私が歩いていても、調節されたこの場が体に沿って包み込めばその効果として光は100%屈折して誰にも気づかれることなく歩くことも出来るのです。これらのエネルギー源である電子は宇宙のどこでも手に入れることが出来るのですから。

 

あなた方はある特定のプロジェクトによってきわめて初歩的段階ではあるがこの理解が始まっています。しかし、未知の力を軽視したり、全人類の頭脳を結集させ知識を共有しようとする意識が欠如しているために正しい理論を構築できずにいます。そのためせっかく作った飛行物体は飛行の不安定さと強烈な放射線を中和させることが出来ずに搭乗者の被ばくの問題に悩まされ続けています。やがてあなた方の地球はいずれ衰えていく太陽活動のため寒冷化し住めなくなるのです。遠い将来ではありません。それは科学者が想定している時間よりとても早くやってきます。人類が未来永劫栄えていくためにはそれまでに脱出出来る超光速宇宙船を自らの手で建造しなければなりません。私たちが直接手を貸してくれるだろうという考えはしないほうがいいでしょう。あなた方はそのためには戦争で疲弊するのではなく国や人種、民族の垣根を超えて助け合っていくことはとても大切なことなのです。戦争やいがみ合いをしている時間などないのです。しかし、理解できていない力を思い上がりや欲得のためにもて遊ぼうとしたり、危険とわかっている力をやり過ごすことが出来ないならば少しの間かかわらないでその力を人類の成長と発展のために使ったほうが賢明でしょう。

 

一つだけ付け加えましょう。あなた方の勘違いを避けるためです。宇宙船(UFO)には球体、円盤型、葉巻型はご存じと思いますが、宇宙戦艦ヤマトのような形や銀河鉄道999のようなものや姿形を自由に変えられるものもこの広大な宇宙には存在します。

 

次に5番目の容態について、あなた方がとても興味を持っている超能力(超常現象)がなぜ発生するのかを宇宙船(UFO)の飛行原理を理解していただくためにすこし説明することとしましょう。ただしあなた方は科学的にこの知識を全く持ち合わせていないのでとても解かりづらい話となりましょう。~ああ、そうなのか~と思っていただくだけで良いと思います。

 

 

2部 超常現象(宇宙船を飛行させるための第5番目の物質の容態)


1 宇宙船(
UFO)と超常現象

宇宙船(UFO)に備え付けられている通信機(霊波通信)の伝搬速度は最速で光の速さ×107000になります。どのくらい早いか計算してみてください。あなた方が天の川の中心付近まで旅行できるようになったとします。あなた方の無線機で通信したとしましょう。相手にあなたの声が届くまで約3万年かかります。返事が来るまでに6万年、もしあなたがとても長く生きられても我慢して待っていられますか。この距離をもし霊波通信機で通信したらどのくらいの時間がかかるでしょうか。答えは「一瞬」です。ここではこれらのことにかかわる第5番目の物質容態について説明しましょう。

 

超能力についてあなた方はテレパシーという言葉を良く使いますがここでの説明にこの言葉は全く的を得ていません。正しく表現できない理由はこれらの現象をこの言葉に統一してしまった経緯があります。もう少しわかりやすく言えば、日本語の「超感覚的知覚」或いは「精神感応」という言葉の方が説明しやすいです。

この現象を理解するには、場空間に係わる物質についての知識を持っている必要があります。これらの現象を引き起こすのは物質の5番目の容態と考えていただければよいと思います。4番目までの容態は、個体、液体、気体それからプラズマと先にお話ししたのでおおむね理解できると思います。これから話すことは5番目の容態なのです。説明する言葉があなた方の物理・科学にはほとんど見当たらないので出来る限りわかるようにお話しますがそのため少し正確性に欠けるかとも思います。しかしこれを今あなた方が理解するにはそれで十分でしょう。

 

最初にあなた方の目に見えるものが宇宙の真の姿だという幻想からは離れなければなりません。目に見えているものも真実の一面ですが自分で想像してみてください。あなたの目の前に白い紙があるとしましょう。本当はそんなものは存在しなくて場の振動エネルギーの集約の結果でしかないのです。あなた方の脳が白い紙として映像化しているだけなのです。目に見えるすべての物はどの生き物もこの宇宙のどの星も惑星も宇宙そのものの基盤(メインフィールド)に位置付けられた場空間の中に「情報とエネルギーの同値性」を持っているということを覚えておいてください。だから大気圏外の真空ですら基盤(メインフィールド)の中に存在しているのです。これでお判りと思いますが何もないない真空など宇宙には存在せず、すべての存在は糸のようにつながり、複雑に絡み合って影響し合っているのです。だからあなた方は遠く離れた人とテレパシーを使って会話をしたり、映像として見たり、物を動かすことも可能なのです。あなた方が手で物を握ったり、会話して意思を伝えるためには手があり声帯など5感の働きで行っていることはわかっていると思います。テレパシーのような目に見えないものは使ったこともないので感覚的ですらわからないと思います。しかしこの機能は脳下垂体が主導的役割をしているのです。もちろん松果体やその他の補助器官もあるのですが。しかしなぜかあなた方に宿るこの力は使えないようにかなりブロックされています。それはあなた方で解きほぐすことが賢明でしょう。

 

基盤(メインフィールド)は物質の総称レベルでもあり波動の総称レベルでもあります。レベルとは水準器のようなものです。 いいかえれば音圧や振動などの大きさを直接に物理単位を用いた数量で表す代わりに、取扱いしやすい数値にして表したもの(水準器によって区分したもの)と理解して下さい。例えば音圧レベルについて言えばあなた方のスピーカーやマイクはこれをよく研究して作られているのです。これを理解しないでCDを作ったり歌手の歌声を録音したりすればバックの楽器の音が大きくなったり小さくなったりして歌手の歌声が聞きづらくなります。また、その逆もあるでしょう。せっかくの素晴らしい歌声をめちゃくちゃにしてしまいます。あなた方が聞く音はすでにレベルが調整されているから安心して素晴らしい音楽を楽しむことが出来るのです。これでお判りでしょうか。レベルはひとつだけあるのではなくいくつもあるのです。どのレベルを使用するかはあなた方次第なのですがその本質はあくまでも振動の場であるということです。

もしあなた方がレベル変換出来るほど高度な科学技術や能力を持っているなら(いつの日かそうなるでしょうが)、妖精の世界を訪問したり、この宇宙とは全く別な宇宙の人と握手をしたり、魂の世界に足を一歩踏み入れることも可能でしょう。

レベル変換はあなた方の物理・科学者が認識している単なるバブル(泡)の変換とはある意味全く違うのです。なぜならバブル(複数形)は全レベル、各レベルの一部なのです。各レベルが高層住宅で全レベルが高層住宅の団地と仮定すれば、ひとつの高層住宅の一つの階がバブルと思って下さい。そして一つの階にはいくつもの部屋があることを理解して下さい。あなた方が考える3次元、4次元・・・と無数にある次元の中の世界はこの階の一部屋か或いは窓ガラスに映し出された景色とでも思って下さい。

 

バブルすなわちユニバーサルファーム(universal foam=ここでの適切な説明の言葉はみあたらないが、あらゆる存在物を包容する無限の空間と時間が並び重なり合った領域と理解して下さい。単に宇宙空間の中身ととらえてもいいでしょう)はレベルの一部です。レベルは場空間に重層しています。場空間は単一の物理サイズの容量内で機能しますが元来終わりがありません。場空間を視点をかえて見つめれば、それはおびただしい数の情報とエネルギーの重層の総レベルによって成り立っています。場空間の中には空っぽのレベルというものはありません。全レベルはどこであっても基本的には同じものですがエネルギーの容態によって違ってきます。この容態をあなた方に言葉で詳しく説明することは不可能ですのでピンポン玉で説明しましょう。あなたの部屋に赤や青など様々な色のピンポン玉を敷き詰めてください。全てのピンポン玉を全レベルとしましょう。一つのピンポン玉をレベルとしましょう。しかし色が各々異なっていますね。この色がエネルギーの容態と理解して下さい。そのようなイメージを持っていただけたら概ねいいと思います。

 

ここで超常的な力がどうやって現れるのか。単純化して具体的に説明しましょう。

私たちは右手に持つ鉛筆を左手に移すのにことさら持ち替えないで移すことはとても多いのです。少し離れたところにある鉛筆を取るときにそこまで取りにいかずに瞬時に手元に取り寄せることも出来ます。その方が労力も少ないと思いませんか。それは特別な能力でなくあなた方にもある当たり前の能力です。なぜそのようなことが出来るか不思議に思ってはいませんか。難しくはなりますが少し踏み込んで説明しましょう。例えば右手に触れることが出来る物体はそれぞれ特徴あるいくつもの「層」を含んだ「場」として場空間の中に映しこまれています。これ等の層には例えば鉛筆であればその情報が含まれています。単純に物質の構造や波動の情報、さらに鉛筆が出来た過程や材料の木が大木に成長してきた過程やその時の季節の状態など等、或いは前に誰かが触れたのならその人の情報までもが含まれているのです。まず、それを理解してください。

 

2 並行多重層

(簡単にいくつもの層が並行して重なり合っているとは思わないでください。そのような単純な層ではないのです。いくつのも層が並行し、さらに並行している層が様々な層と干渉しながら、いくつもの場とつながり、結果的には並行して存在している層と考えたほうがいいでしょう)

あなたは人間が持っている形成場(超心理学講座・特異的場の理論、シェルドレイクの仮説などを参照してください)の考えをご存じですか。形成場の説明で層の持つ一面を説明することが出来ます。さらにもう一つ中間的な層があります。この層はあなた方が超常現象と呼んでいることのほとんどで関わっています。これは段階的にいくつも並んでいる層「並行多重層」と理解して下さい。この「並行多重層」は、場の空間の一つの場の中で物体の層と形成場の層の中間にあるとイメージして下さい。

 

「並行多重層」は一般的には両方の層と強固につながっているのですが必ずそうでもなく影響を及ぼしている程度の場合もあります。あなたの肉体は場空間の中の場に写しこまれています。血、肉、骨として分子や原子の形でも存在しているけれど、それだけではないということです。先にお話しましたが存在とは常に二重性なのです。すこし本筋から離れますがあなたが肉体として存在していることはわかっていると思います。肉体には経絡がありチャクラがあるということもわかっていると思います。そのため東洋医学では鍼灸治療やヨガが行われています。しかしあなたにはもう一つ体があるのです。それがカー・ボデイといわれるものです。そこにも当然チャクラがあります。そしてあなたの肉体とオーバーラップして重なり合い繋がっているのです。これも二重性なのです。このことについてはイシスの性魔術やホルスの錬金術の中に見ることが出来ます。

 

話を元に戻しましょう。この場の中にはあなたの体の単に物体としての情報や振動数の情報を含んでいる層があります。あなたの精神、意識、人間の宗教的視点で云うところの魂の情報を含んでいる層もあります。気付きとか意識というものは単なるエネルギーの配列であって、場空間の中のあなたの場の中で異なった複数の層に分散されています。それ以上でなければそれ以下でもありません。純粋な気付きというものは、こちらの物体の側にも存在しているのです。もっと詳しく言えば創造主のチャンネルの一つとしても存在しているのです。但しこれはプラズマ以降の容態で5番目の容態ですから勘違いしないでください。もし必要な物理の知識と十分な技術があれば、気づきや意識、言い換えればは肉体から分離することも出来ます。分離されているにもかかわらず魂はしばらくの間自己完結的に存在し続けることが出来ます。魂を人体から抜き出すなんてオカルトドラマの中だけと思いますか。少しこのことについても説明しましょう。これは私たちの医療技術や教育として行なうことがありますから架空のことではありません。3つだけ説明しておきます。

一つ目はあなた方人類等への治療として。将来その惑星の人々を導くだろうとても素晴らしい心を持っている方が難病で治療の見込みがない場合に一旦宇宙船に収容してDNAから健康な体を複製することもあります。そして元の体から魂を抜き出して新しい体につなぎます。地球人にこの処置を施す場合には突然治ってしまったのはなぜか他から不審に思われますので、徐々に肉体を回復させるか病気が進行しないようにとどめることもあります。

二つ目はあなた方を私たちの宇宙船に招待して私たちの惑星にいざなう場合に、危険なウイルスなどを持ち込まないように一旦魂を肉体から抜き出して肉体を消毒します。あなた方の世界で言うところの手術の際に麻酔をかけるようなものですがこの方がより肉体への負担が少ないためです。これは一粒の錠剤を呑んでいただくだけでほんのわずかの時間で完了します。このことを知らないと本人は肉体から魂が抜け出たことを知らずに宇宙船の壁を通り抜けて歩き回ったり不思議な感覚に襲われることもあります。

三つ目は教育として行う特殊な場合です。かつて地球上で核戦争にかかわり、その影響が宇宙の秩序に影響したためにその女性を宇宙船に強制収容し、水晶の牢獄に長い間閉じ込めてはいたのですが、正しい心が芽生えてきたために、近年、地球上でとても厳しい使命を遂行し、終わりが近づいたある女性の肉体に両人の同意を得て、転生させています。彼女は今とても素晴らしい心を取り戻しつつあります。

 

次に黒魔術的な話ではなく科学についてお話しましょう。我々よりももっとパワフルな精神の力を持っている種族は意識の場から直接「並行多重層」に影響を及ぼすことが出来ます。ところでこの「並行多重層」は個々人に限定されてはいません。共通の情報層の一部です。共通の情報層は総レベルの中に存在するすべての動的・静的物、全ての意識と繋がっています。あなた方の言う死後の世界の魂の「集合意識或いは社会的記憶複合体」と似たようなものです。こういった能力を引き起こす生物学的要因は脳下垂体の中に細胞が織りなす構成物として存在しています。脳下垂体は場空間への能動的制御を成す波動を作り出すとき常にこれに関与しています。しかし今その能力をあなた方は使うことがまれであるために他人の考えや真実が読めず、甘言に踊らされています。しかし道は開けています。純粋な(純白な)心を持つことや瞑想やカー・エネルギー強化訓練或いは水晶球の活用などは大切な一つです。人間の持つ能力とこの訓練のことは近年あなた方の世界に「サナート・クマラやマグダラのマリア」が教えているはずです。あなた方はその意志さえあればその片鱗に接することが出来るはずです。そして「行間を読め」と伝えられているはずです。

 

すでに説明しているように「並行多重層」は物体との関係と同じように意識や心との間でも相互に作用し合います。例えばもし私が鉛筆を動かすために念力を使おうと決めたとします。私は心の中で私の意識が伸びだし強まって鉛筆に届くようにイメージするのです。そうすると脳下垂体の働きがあって、場空間の中ではこの鉛筆の物体としての層に作用するようにとの命令が意識の層から「並行多重層」に対して同時に自動的に作られるのです。遺伝子は人間の脳構造をそのように作り、機能するようにプログラムしているのです。

「並行多重層」は体の範囲に限局されていませんから鉛筆がどんな離れたところでも作用します。私の意識は体を動かすことなく確実に鉛筆に作用します。相互作用によって鉛筆の物質場が先ほど説明した方法で変わってゆき、鉛筆が空間を飛び越えて動きだします。

もう一つお話しておきましょう。超能力者の一部には行方不明になった家族を探してほしいと家族から名前の書かれた紙片を渡される場合があります。超能力者は依頼に応じて現在いる場所の地図まで書き上げます。そしていなくなった理由も告げる時があります。生死にかかわらず。なぜこのようなことが出来るのでしょうか。それは行方不明者と依頼主の間にある「並行多重層の中の情報」を紙片通じて超能力者が読みほどいたためです。

 その様なことから、多くの宇宙船の操縦システムはこの意識と連動しています。

これでお判りでしょうか。宇宙船(
UFO)の不思議な振る舞いや信じられない飛行を。

 

3 天女

最後に話が元に戻りますが、宇宙船(UFO)の反重力場はどのように船体を取り巻いているのか一例を取り上げて説明しましょう。理解が困難と思いますので天女が空を飛んでいる情景を思い浮かべてください。私たちは小さな器具をベルトに装着して鳥のように空を自由に飛び回ります。その情景を送りますのでそれで「場」について学んで下さい。

 

彼らの惑星の海辺で一人の女性がとてもしなやかで裾が足首まであるようなドレスを着て佇んでいます。海風が髪をなびかせ、ドレスが軽やかに風に舞っています。女性は風が時折ドレスの裾を高く巻き上げるためとても風を気にしています。女性の腰のベルトには小さな箱型の機器が装着されています。

(この機器は今お話した意識と繋がっていますがコントローラーを使う場合もあります。わかりやすいようにコントローラーで説明しましょう。ただ並行多重層を理解する一つとしての利用をお話しておきましょう。あなた方の惑星に着陸してあなた方に混じって活動する場合に宇宙船を地上に置いておくことはできません。そのため宇宙空間に待機させ必要な時に呼び寄せますがその命令は頭で考えるだけでいいのです。その思考は並行多重層を介して宇宙船に送られ、備え付けられた解読器が命令を受け取り宇宙船を自動で着陸させるのです)

右手には手の中に納まるくらいのコントローラーを握りしめています。女性はコントローラーに圧力を加えるように柔らかく力を入れていきます。すると箱型の機器が作動して瞬時に女性を包み込むように反重力場が形成されました。その瞬間、今まで風にたなびかせていた髪もドレスの裾も全く風がやんだようにたなびくのを止めました。女性は少し強くコントローラーを握りしめました。すると女性は空中高くゆっくりと浮かび上がりました。今度はコントローラーを少し前に倒しました。すると女性は前方にゆっくりと移動を始めました。コントローラーをさらに前方に倒した瞬間、時速200キロもの速度で前方に飛行していきます。コントローラーを左右に振るとジグザクに飛行していきます。ものすごいスピードです。女性をよく見てください。髪もドレスの裾も少しも風にたなびいていないのです。無風状態の中にいるようです。今度は女性を取り巻く反重力場の範囲を小さくしました。機器の範囲1メートル位にしました。女性は進行方向に体を倒して飛行しています。風が髪をなびかせ、ドレスの裾をひらひらとはためかせています。髪とドレスの裾の部分は反重力場が働いていないためです。その姿はまるで天女が空を飛んでいるようです。



3部 宇宙船の操縦装置等(20215月18日追加されたもの)

 

アルクトゥルスからあなた方にご挨拶します。全ての生きとし生けるものは創造主の基で平和を願い、或いは戦い、或いは干渉しながら生きていますが全て「円」で結ばれています。循環しているのです。私たちが地球の方々を見ていると創造主の創造活動そのものを見ているようです。

私たち多くの宇宙の知的生命体の感情はとても穏やかでフラットです。それは創造主に近づこうとした教育の結果かもしれません。ですがあなた方の感情はとても自由で起伏が多様でとても私たちにはついていけない振幅の大きな感情です。それが多彩に意識にも反映しています。多分、あなた方に最も近い月基地で活動している多くの知的生命体もついていくことが出来ないので地球を見つめながら、ため息とともに。あなた方に接触することをためらっていると思います。

あなた方の遺伝子を分析すれば主な遺伝子構成は、過去の私たちの誤りというか、創造主の創造活動の一つというか、天の川銀河系の22種族の遺伝子の混合がみられます、その外にもいろいろな遺伝子が少しずつですが混合されています。そのために、とても多くの遺伝子が地球人類を私たちの考えも及ばないような多彩な感情の持ち主に成長させ育てています。いいかえればあなた方地球人類の遺伝子は宇宙の母ともいえるものなのです。地球に住んでいることに勇気と自信を持ちなさい。しかし残念ながら、遺伝子が変質してしまい生存の危機に瀕しているいくつかの知的生命体があなた方から助けてもらいたいと願いながらも、拉致して返さないという不法行為も行っています。彼等にとってはあなた方に謝罪しながら生きる道を模索もしているのです。また、自分達の利益のために、あなた方に「本当のことを知られないように、知識を得て宇宙に出ていかれないように」と活動しているものも存在していますが多くの生命体はあなた方の友人であり、あなた方の進化を心から願い、寄り添っています。それをわかってください。

あなた方の世界に遣わしたイエスは私たちとプレアデス・プレアール人が創造主の意を汲んで行ったあなた方に対する真心です。アンドロメダの方々の心も入っています。一つ付け加えましょう。プレアデス・プレアールの方々は一つの人種に集約されません。数万の言語を有する平和を愛する人々の集合体です。今は共通言語を用いていますがその文字の多くは地球から眺める星座を取り入れています。あなた方の数字のいくつかは彼らの数字です。いかに彼らの歴史があなた方と共に歩んできたかお分かりと思います。彼らの祖先と日本人の祖先は同じ種族につながります。

今日、私たちの宇宙活動を理解していただく一つとして、多くの知的生命体が用いている宇宙船の操縦装置の基本のいくつかを紹介します。あなた方の子供たちにも機会があれば伝えてください。あなた方とあなた方の子供たちがこれからあなた方の世界を未来につなげていくのです。「闇」に踊らされず「光」に向かっていくように伝えるのは「今」あるあなた方なのです。


 1 宇宙船の操縦装置~操縦は意識を使う。

宇宙船の操縦はどのようにして行うのでしょうか。あなたは車をハンドルとアクセル、ブレーキペダルを使って運転するでしょう。飛行機は操縦桿(輪)やラダーペダル、スロットルなどを使って操縦します。運転や操縦には手足を使います。意識は使いません。計器は運転や操縦をするときに必要なものですから目で必ず確認しなければなりません。

宇宙船の操縦はどのように行うのでしょうか。手や足に頼ることなく、ほとんどが「意識」で操縦します。操縦者の「意識」を宇宙船内に設置された感知器が感知して自動操縦を行うのです。あなた方が今開発している自動運転の車の少し先を行く技術と言ったらいいでしょうか。あなた方が真剣に平和の道を進もうと決心するなら、約5000年で私たちに追いつくよう援助しましょう。それがあなた方に約束された地球でのタイムリミットなのです。

宇宙船は多くの場合、飛行時に波動変換を行うのでその時は透明になることもたびたびあります。すると計器も宇宙船も搭乗者お互いの体も見えなくなってしまって頼りになるのは「意識だけ」となってしまいます。また、多くの宇宙船にはタイムマシンがついています。手動では無数にあるタイムラインの中で自分のいる場所を見失ってしまっては大変です。ですから「意識」で「今いる時代の3000年前の東京の場所」等と行きたいところを「意識で操縦装置に命令する」のです。また、「意識」は手足を動かすより早く操縦装置を正確にコントロールすることが出来ます。場空間が複雑に重なり絡み合う宇宙空間を手足や目だけに頼っていたのでは宇宙船を正確に動かすことは非常に困難なのです。ただ故障などでやむを得ない場合は手動でも行う場合がありますが事故に直結するような大きなリスクが伴うこともあります。そのため操縦装置は誤動作を防ぐために23重に連携させています。故障や損傷場所の自動修復構造もあるのです。

あなたは生まれたときから「意識」を使う訓練を受けていないのでうまく使うのはかなり困難ですが能力がないのではありません。日本人やヘブライ人など多くの民族は何千年何万年も時間を遡った遠い祖先は意識を使って宇宙船をコントロールして自由に宇宙を旅していたのですからあなたが出来ないはずがありません。子供は生まれたときは言葉を知らなくても成長するに従い自然に話せるようになります。皆が言葉を使っているから自然に学ぶのです。しかしあなた方は意識という力(言語)について十分な知識がないため、いいえ遠い過去に邪悪な知的生命体(宇宙人)によって「意識」の使い方を忘れさせられてしまったために自分の意思で自由に使うことはおろか子供に学ばせることも出来ないのです、しかし意識があるからこそ、生きており、考え、行動出来るのです。そのようなわけであなたは絶えず意識を働かしているのも現実です。ただ実際は「意識」を使って生活しているのですが、あなた方は「意識」使い方を学んでいないか経験していないと思いこんでいるだけなのです。あなた方は次元上昇と共に嫌でもこれから「意識」を使う世界に入っていくのですから今こうして教えているのです。ただ、宇宙船を安全に操縦するには「意識」だけではうまく操縦できません。「意識」を正確に宇宙船に反映させるためには、(あなた方の世界にはない物理科学なのでほとんど適切な言葉が見当たらないのですが)場空間理論、振動領域理論、時間・空間幾何学、宇宙気象学、反物質・物質空間構造学、プラズマや第5の物質容態との関係性、レベルとバブルの理解や邪悪な宇宙人からの攻撃に対する防護方法など等の基礎をしっかり理解しておかなければならないのです。そうすれば宇宙船はあなたの知っている世界を自由に飛ぶことが出来るのです。過去でも未来でも次元を超えた世界など等どこにでも行くことが出来ることでしょう。これ等の基礎的知識の初歩についてはすでにあなた方が発見している「ヴィマナの分厚い操縦教本」を見る機会があれば参考にしていただきたい。それは現在の戦闘機や旅客機のパイロットが学ぶ教本と基本的には同じです。

 2 操縦席

ほとんどの宇宙船には操縦席があります。しかし常に操縦席に座って操縦するかどうかは別問題です。宇宙船を作った星の人々の歴史と文化、科学技術や意識能力にもかかわってくるからです。パイロットがいない宇宙船もあります。乗客がどこそこに行きたいと意識で宇宙船に命令するだけでコンピューターシステムが判断して目的地まで安全に飛行してくれます。いわば乗客がパイロットなのです。でもどこに向かっているのか他の乗客はわからないと困ってしまいますね、そのため船内には立体宇宙図が表示され現在位置と次の空間ジャンプ先や目的地が異なる光で表示されるようになっています。宇宙船にパイロットの代わりに管理者がいるだけという巨大な宇宙船もあります。巨大な宇宙船には数十キロ四方にも及ぶ公園などが造られているのは普通にあることです。

特別な場合として、いいえ特別というほどではないのですが、あなた方には理解できないでしょうが高い意識能力のある知的生命体の中には意識を用いて宇宙船を作って乗客を乗せているのもあるのです。ソ・ラーラさまや複数の指導者がコントロールする「西の惑星」と言われる巨大な宇宙船はその一例と言ってもいいでしょう。

意識を宇宙船の操縦装置に反映させる方法には大きく分けて2種類の方法があります。一つは脳から直接発信するテレパシー波を利用する方法です。あなた方の無線送受信装置と同じように光速度で伝搬しますが到達距離に限界があります。精々2~3秒の距離です。地球と月の距離なら特に問題ありません。もう一つは霊波通信により行う方法です。この速度は光速度×10の7000乗というとても速い速度で伝わります。あなた方の音波通信と光通信のようなものと思って下さい。どちらもメリットとデメリットがあります。

 

そのためここでは基本的な宇宙船の操縦席の1例についてお話しすることします。操縦席には皆さんが日常使っている自動車の椅子に肘掛けが付いたものを想像して下さい。ハンドルや操縦桿は見当たりませんが手を置く位置があります。そこが意識を操縦装置に伝える場所です。なかには背もたれの肩甲骨付近や頭の上の方に感知器がついているのもあります。これ等の場所は意識を伝えるための神経組織が集中しているからです。ここに座ってただ行きたい場所を考えるだけでシステムは作動します。操縦席の前面には計器類と光が明滅するパネルがあるだけで窓はありません。これ等の計器は現在の飛行の状態や少し未来の飛行位置の空間状態或いは目的地の状態などを示すものです。計器類にはあなた方が使っている1・2・3・・・という表示を見かける場合もあります。これであなた方の数字が地球を起源としているのではないことがわかるでしょう。

なぜ操縦席に窓はないのでしょうか。宇宙船の船体全てが窓としての機能を持っているからです。壁を透明にして外を観察したり、必要な場所を望遠鏡のように拡大してみることも出来ます。あなた自身も透明にして外から見えないようにすることも出来ます。全て透明になってしまうと計器も操縦席も見えませんがそのような場合は船体に取り付けられている意識の感知器により宇宙船をあなたの思い通りに動かすことも出来ます。テレバシー波を利用すればあなたが地上にいても宇宙船を宇宙空間に待機させておくことも出来ます。いつでも呼び寄せることも出来るのです。


3 武装・保護シールド

宇宙船は一人乗りや貨物船ですら武装していないものはほとんどなく、武装がないのは例外というべきでしょう。それほどこの宇宙は危険に満ち溢れているのです、中には武器が工事用の機械と併用しているものもあります。隕石を排除する装置を武器として使用することもあります。少しこれらについて説明しましょう。工事用の機械と併用しているものの中に、荒い波動発生器(荒いという意味は低周波ではないとのことで私にはわからない)があります。レーザー光線のようなものです。この波動は命中したものを全て粉砕します。拳銃程度の小さな武器から発射された波動でさえ数メートルの岩など簡単に粉砕してしまう威力があります。また、反物質プラズマ砲とでもいうべきものを備えているのも多くあります。宇宙船が隕石などの障害物に対して進路を変更するのではなくのこの砲で粉々に砕いて破片は船体に沿って反らしていきます。ここから発射される1gの弾でさえ広島に投下された原子爆弾と同程度の威力はあるのです。また、武装とは少し異なりますが、あなた方の戦闘機が接近してきた場合にコックピット内やパイロットの意識を映し出す装置や視覚や意識を反らして宇宙船に近づけさせない装置もあります。宇宙船の周囲に壁のようなシールドを自由に展開させた場合には人もミサイルでさえ無理にこの領域内に入ろうとすれば壁に衝突したような衝撃を受けて破壊されることになります。またこれらのシールドは宇宙船が超光速ドライブに移行した場合にも宇宙船の安全を保つためにとても必要なのです。

4 宇宙船パイロットの服装

  簡単にお話しておきましょう。全てが銀色の宇宙服を着ていると思ったのならそれはやめておきましょう。ドレスでも操縦します。あなた方の考えで考えるのはやめたほうがいいでしょう。衣服など来ていない知的生命体もいるのです。創造主は操縦するのに衣服を必要条件にしていないのです。


5 宇宙船の速度

  あなた方の物理法則では通常空間では光より早いものはないと結論付けていますが、通常空間でも光速度の何倍もの速度で飛行しています。理解できないですか。宇宙船の周りの環境を少し変えればいいことです。それには亜原子粒子と波動の力を借りるのです。 

  超空間では光速度の何兆倍、いいえそれよりはるかに速い速度でも飛行します。数億光年の距離でさえほぼ一瞬です。通常空間のエンジンシステムと超空間用のエンジンシステムは大きく異なっていますがその最高速度に達する加速度は一瞬です。宇宙船や搭乗者がその加速度に耐えられるのは宇宙船を宇宙の一つの単位として構成しているからです。別な言い方をすれば、宇宙から生じる縛りをバリアーで反らしているからです。

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